自転車に乗れない小学生集まれ~!!

お子様が、自転車に乗れずにお困りではありませんか?
大流行中のキックバイクで、すぐ乗れるようになった!!
そんな話をよく耳にするけれど...
大きくなったお子様は、キックバイクは使用できません。
体が大きくなればなるほど、自転車も大きく重くなり、
恐怖心も強くなります。
自転車に乗れるようになるには、時間がかかるんです。
小学生のうちがチャンス!!
弊社にある中古車・ヘルメットを貸し出して
「乗り方のコツ・教え方のコツ」を伝授します♪
過去の自転車教室詳細はこちら↓
https://www.hirosesyoukai-yuu.com/single-post/2018-1event
※根気があれば、年中さんからトライできます!
≪ご注意≫
終始、保護者の方の付き添いが必要です。
弊社の社員がコツをお教えし、後は、保護者の方の付き添いで練習していただきます。
中古車を使用するので、転んだって、傷つけたって大丈夫◎
もちろん、無料です。貸出OK(敷地内)
魔法のようにすぐに乗れるわけではありません...が
この方法だと、格段に早く習得できるんです。
早い子で、15分(2019.4.20記録更新♪)~半日。
なかには、数日かかるお子様もいらっしゃいます。
できるようになるまで何回でもお越しくださいね(^^♪

≪乗り方手順≫

自由に押して歩けるようになったら、

最初は、つい下を向いてしまうので、進みません。
「顔は前(進む方)を見るよ」と常に声かけてください。
緩やかな下り坂を利用すると、早くバランスがとれるようになります。
また、この際に、手でブレーキをかける練習もさせてください。
一蹴りで、グーンと進めるようになり、
足をつかないで乗れる距離が長くなってきたら...
自転車の重さに慣れることからスタート!
まずは、自転車のペダルを外し(キックバイク状態)
自転車を押して8の字を描いて歩きましょう。
一見、簡単そうだけど...
8の字に押して回るのって、最初は結構大変なんですよ~(;´Д`)

今度は自転車にまたがり、
両足同時に地面をけり、八の字にまわります。
(蹴ることが難しい場合、
自転車にまたがって歩くことからスタート◎)


最終段階、今度は左右の足で交互に蹴ります。
み~ぎ~、ひだ~り~と、ひと漕ぎを長~く。
足の離れる時間を長くしていきます。
歩くのではなくて、蹴って進んで下さいね!
できるようになったら、
早速、ペダルを取り付けて、乗ってみましょう!!
ペダルを付けても、
まずは足で蹴りながら自転車を進めましょう。
初めは、ペダルを踏もうとすることで、
つい片側に力が入り、車体が傾き、ふらついてしまうんです。
足で蹴りながら自転車を動かし、動き出してから、ペダルに足を乗せるのがコツです。
ゆるやかな坂道で行うとスムーズにいきます。
また、動き出してペダルに乗せることがどうしても難しい場合は、
後ろキャリアやサドルを持って補助してあげましょう。
《ご注意》
三輪車を経験せず、キックバイクしか乗っていない子供は、
ペダルがうまく踏めない場合があります。
補助輪を付け(無い場合はキャリアやサドルをもって補助をして)、
ペダリングをまず練習させてくださいね。
弊社には、屋根付きスペース有。雨の日もできますよ~♪ぜひ、お越しください!!